矢野竜子

四月になれば彼女はの矢野竜子のレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
1.5
久々にこんなつまらない映画見た。
世界を股にかけてこんな邦画作る意味とは
一体なんなのだろうか。
MVをよく監督してる人なのに
やたらと手紙をセリフで
読ませるのはなぜなのか。
こんな単純な内容だからこそ
オッペンハイマーよりも
ごちゃごちゃ今と過去をいったりきたりさせる
目眩し演出をするんだろうか。
その割にはほえーって感じのまとめ方で
開いた口が3分は上がらなかったのはたしか。
東京テレポート駅の
あのクソ長いエスカレーターを
泣かせる演技をさせるためのストローク
として使ったのは発明かもしれないが
久々にこんな意味のないセックスシーン見た。
藤井風の曲が良いのだけが救い。