このレビューはネタバレを含みます
ツッコミどころは多い。本人たちもおっしゃってるように人によってキャラの解像度とか捉え方が違うからこそ多少の違和感はあったことは否めない。個人的に巧と真里は“愛だの恋だの”を超えた関係だと思ってたから、あのシーンは解釈違いだった。描き方は面白かったけど。
でもそれを差し置いてもあのメンツで20年経っても揃って新しい555を見れるっていうことは、幸せなことと思う。BGMも当時のものばかりで懐かしく思えた。たっさんは相変わらず言葉足らず笑
藤田玲がめっちゃ動いてくれるの良すぎた。欲を言えばドラゴンオルフェノクを見たかったけど、この設定なら仕方ない。
各スーツも経年劣化でいい味出してた。
草加は相変わらず草加で嬉しかった。
松澤可苑、福田ルミカ、あまねす あたりはいい演技してた。
高岩さんもいつものしてくれて嬉しかった。
ネクストファイズ、ネクストカイザ もーすこし尺ほしいね。かわりにミューズのベルトほしくなった。
最後すこしムネアツで乗り切りすぎ笑
あとやっぱ先生ドンブラ抜けきってないな！？！？
総じてファンサとしてはしっかりしてるものの、全員が喜ぶ作品ではないと思った。
私は好き。いろいろ納得するには尺が足りんのよ！！！尺が！！！
役者は準備できてたらしいんだからもっと早く声かけろ！！！！東映！！
新曲もいいけどやっぱJustiφ'sよな
Open Your Eyes For The Next Faiz
