世界のはしっこ、ちいさな教室の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 12ページ目

『世界のはしっこ、ちいさな教室』に投稿された感想・評価

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pkpk

pkpkの感想・評価

4.0
字幕は星加久実

サンドリーヌ、スヴェトラーナ、タスリマ
同時に彼女たちの物語
kamakurah

kamakurahの感想・評価

3.5



「希望」の具現化ー『世界のはっしこ、ちいさな教室』レビュー

2014年にミニシアター系で上映され、フランスでの大ヒットを前評判に日本でも多くが駆けつけた『世界の果ての通学路』の製作チームによる…

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シベリア、ブルキナファソ、バングラデシュを舞台に、3人の先生の奮闘と学びに目覚めた子どもたちの姿をとらえたドキュメンタリーは、改めて学ぶことの大切さ、信念を持って生徒たちに向き合う先生の素晴らしさを…

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なげき

なげきの感想・評価

3.6

シベリア、ブルキナファソ、バングラデシュ…困難な環境下で教育のために尽力する教師に密着したドキュメンタリー。

個人的には、貧困家庭による児童婚の風習が未だ残るバングラデシュの現状に、胸が詰まるよう…

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pherim

pherimの感想・評価

3.7

ブルキナファソ、バングラデシュ、シベリア。
各々に奮闘する女性教師たち。

わが子を残し辺境へ派遣される戸惑い。事あるごとに晒される無理解と断絶のままならなさ、伝わらなさ。

傑作『世界の果ての通学…

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kotobuki

kotobukiの感想・評価

3.5

世界の端っこの
白い雪原
水と緑
赤い大地
美しい景色、厳しい自然
ここから学ぶこともきっと多い。

それでも。
自由に、人生を選び、変えてゆく為には
読み書きを始め、学校の役割は大きい。
違う価値…

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ブルキナファソ、シベリア、バングラデシュ。3つの国、3人の女性教師。
熱帯地域であるブルキナファソの村の小学校は、6年間クラスを担当する、6か国語が混在する地域なので、生徒が通訳も務める。
シベリア…

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