●世界のはしっこ,ちいさな教室(2021年フランス)
識字率アップが国家の使命であるブルキナファソの僻地の村で働く新人教師で,ふたりの子の母親でもあるサンドリーヌ。
雪深いシベリアに暮らす遊牧民で…
Etre Prof 教師であること。原題の方が断然中身の複雑さを象徴している。邦題はピントが合っていない気がした。
何かを教えるということは、その何かが必要とされる社会の背景、それが重要視されている…
女性教師三人のエネルギーが凄い。特に、西アフリカの村に行った先生。都市部に我が子を置いて、電気水道なし言語バラバラ意思疎通も難しい土地への単身赴任て若い身でなかなか出来ることじゃない。
最後に思うの…
極端に大変な三つの「世界のはしっこ」で、初等教育を行う三人の女性教諭にフォーカスを当てたドキュメンタリー。それぞれに特徴的な状況で困難の多い教育環境であることが映し出されつつも、頑張る先生と一生懸命…
>>続きを読む若い同僚が絶賛するので観たが、啓蒙丸出しのナレーションが鼻につき、さらにそれがフランス語で繰り出されるので、否応なしにオリエンタリズムを感じざるをえず、好きになれなかった。正しい映画のようでいて(そ…
>>続きを読む僻地で貧困や風習等に囚われつつも子供と向き合う姿を捉えたドキュメンタリー。子供の輝く笑顔を通じ学ぶ事の素晴らしさや大切さを訴えつつも何故教育が広がらないのかが見えてくるのが面白い。教育は学問だけじゃ…
>>続きを読むKino cinemaみなとみらいで3本くらい観ようと思って出かけたら、夕立が来て結果的には一日中映画観ることになった。5本中4本目に観た映画。
こうしてみると、いくら教育制度が良くないと日本で言わ…
「世界の果ての通学路」のプロデューサー、バーセルミー・フォージェアさんによる第二弾(的)な映画です。監督は前回とは異なり、エミリー・テロンさんという方です。
ブルキナファソ、シベリア、バングラデシ…
3人の先生たちのドキュメンタリー。
一番の関心だった教育環境的な話ついて主な部分が早々に見えてしまい残念ながらその後が退屈に感じてしまった。
作品がどうこう以前に自分の興味の幅を広げねば。
20…
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