世界のはしっこ、ちいさな教室に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「世界のはしっこ、ちいさな教室」に投稿された感想・評価

Any

Anyの感想・評価

4.0

学校の学を修めるだけで無い面を写す

教室ないで5つの言語が飛び交い、先生と同じ言語を話せない子もいる教室
遊牧生活に合わせて設営される教室
児童婚が今なお根強く残る場所で入試のための勉強をする教室…

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はみ

はみの感想・評価

3.8

3人の女性教師が赴任した先は、一人は西アフリカの電気も水道もない辺境の村に、一人は洪水で水没した村に、もう一人は遊牧生活を送る子どもたちの元に…。
それぞれの学校は建物と言うより小屋であったり、船の…

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絶賛義務教育中の中2息子と鑑賞^ ^

息子にも未来を変えるような先生との出会いがあってほしいと切に願うのだけど、国の豊かさと教師へのリスペクトは反比例する現実があって。

1人でも多くの子供に教育…

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omada

omadaの感想・評価

4.0
タイトルって大事だなぁと思ってしまうくらい、

はしっこ

ではない。


中心でした。
じゅ

じゅの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

土の大地に雪の大地に水没した村。地理とか国際情勢か何かにでも詳しくなけりゃ名前すら知らなそう(俺はシベリア以外知らなかった)な、電気だの通信だの水だののインフラも通っていないような場所で、子どもたち…

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mkr2

mkr2の感想・評価

3.5
「勉強」は教わらないと、その難しさも楽しさも面倒くささも大切さも感じられない。
そのチャンスを与え続けるこの方々には尊敬しかない。教育って、学を授けるだけじゃないね。

やっぱり女性って強いんだなぁと再認識。世界共通なのね。
こんな僻地の教師って男性はいなかったのかしら。
子供の吸収力、成長も凄いんだけど。
20年後ヤスミンがどこで何をしているのか、知りたい気もする…

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前回の「世界の果ての通学路」の制作チームが、新たなドキュメンタリーを教師の視点から描いた今作。
ブルキナファソ、バングラデシュ、ロシアのシベリアのそれぞれのへき地で奮闘する教師の姿が描かれている。

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misuzu

misuzuの感想・評価

4.0

ブルキナファソ、ロシア(シベリア)、バングラデシュ、3つの国の3人の教師に密着したドキュメンタリー。

学び、知識を得ていくことで子供達の表情がどんどん生き生きとしていく。
それを観ているだけで教育…

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寸pyong

寸pyongの感想・評価

3.8

正に世界は広い
僻地のレベルがレベチ!
そこで孤軍奮闘している方は皆女性

文盲者を何とかする気がない国は、庶民が賢くなるのを恐れてるんだろうな
都合よく家畜と同等にコキ使えなくなるから。スマホとか…

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