タイトルも、ポスターも、どことなくかわいらしく、たしかにこのドキュメンタリーに登場する子どもたちは、かわいらしさもたくさん見せてくれる。
でも、それはあくまで映画のひとつの側面にすぎなかった。とて…
最近、嫌いな言葉として「ガチャ」というのがある。親ガチャとか国ガチャとか生まれた環境によって、不条理にもその人の運命が左右される、これは仕方の無いことという意味だと思うのだけど、私たちがこれを使う時…
>>続きを読む辺境の地の学校で子供たちに勉強を教える3人の女性教師たち。生活していくのが大変と思える所へ、自分の子供を残して単身赴任だったり。使命感がすごいです。
5つの言語が使われていて、先生の通訳を子供がす…
手あげる時に指パッチンするのいいな
名乗るとき腕組むの必須なのかな
船の学校もテントの学校もよい
詩の内容がつまらんガビーンが面白かった
字や計算を座って学ぶことが何よりも大切かどうかはわからないけ…
このレビューはネタバレを含みます
2023新作_160
世界の"はしっこ"はきっと、
学びの"中心地"になる。
【簡単なあらすじ】
識字率アップが国家の使命であるブルキナファソの僻地の村で働く新人教師で、2人の子の母親でもあ…
日本にいれば基本識字率は100%だが,世界はそうではない。ブルキナファソの50人の子どもの話す言語は5種類あると言う。そんな中で公用語のフランス語を教えていく果てしなさ。
またロシアの果て、トナカ…
シネマ・クレール
ブルキナファソのサンドリーヌは都会から離れた学校で50人の生徒。
シベリア東部のスヴェトラーナは移動式学校で遊牧民の子ども。
バングラデシュのタスリマは一年の半分が水に浸かる地域…
© Winds - France 2 Cinéma - Daisy G. Nichols Productions LLC - Chapka - Vendôme Production