日本にいれば基本識字率は100%だが,世界はそうではない。ブルキナファソの50人の子どもの話す言語は5種類あると言う。そんな中で公用語のフランス語を教えていく果てしなさ。
またロシアの果て、トナカ…
シネマ・クレール
ブルキナファソのサンドリーヌは都会から離れた学校で50人の生徒。
シベリア東部のスヴェトラーナは移動式学校で遊牧民の子ども。
バングラデシュのタスリマは一年の半分が水に浸かる地域…
女性教師三人のエネルギーが凄い。特に、西アフリカの村に行った先生。都市部に我が子を置いて、電気水道なし言語バラバラ意思疎通も難しい土地への単身赴任て若い身でなかなか出来ることじゃない。
最後に思うの…
このレビューはネタバレを含みます
世界のはしっこ、ちいさな教室(原題:Etre Prof)
シベリア、ブルキナファソ、バングラディッシュの僻地にすむ3人の教師が子供たちに学ぶことの意義、重要さを教えていくドキュメンター!
まず…
学校の学を修めるだけで無い面を写す
教室ないで5つの言語が飛び交い、先生と同じ言語を話せない子もいる教室
遊牧生活に合わせて設営される教室
児童婚が今なお根強く残る場所で入試のための勉強をする教室…
極端に大変な三つの「世界のはしっこ」で、初等教育を行う三人の女性教諭にフォーカスを当てたドキュメンタリー。それぞれに特徴的な状況で困難の多い教育環境であることが映し出されつつも、頑張る先生と一生懸命…
>>続きを読む今年見てよかったドキュメンタリーTOP10には入ると思う
ブルキナファソは小さい村なのに5つの言語が飛び交ってるのがびっくりだしフランス語を話せるのは数人だけ、、生徒が通訳、、すごい
バングラデ…
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーとは多少の脚色はあるもの。それでもこの短い映画に感じる事は多い。
西アフリカのブルキナファソの田舎町に赴任した女性教師。娘に連絡しようにも電波が届かない。子供達はモシ語、ダガリ語、…
若い同僚が絶賛するので観たが、啓蒙丸出しのナレーションが鼻につき、さらにそれがフランス語で繰り出されるので、否応なしにオリエンタリズムを感じざるをえず、好きになれなかった。正しい映画のようでいて(そ…
>>続きを読む© Winds - France 2 Cinéma - Daisy G. Nichols Productions LLC - Chapka - Vendôme Production