べりべりべりー

裸足になってのべりべりべりーのレビュー・感想・評価

裸足になって(2022年製作の映画)
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"傷"や"強さ"なんて簡単な一言で済ませられない様なことが追い打ちをかける様に起こっていて、言葉が出ない。物語の様に何かが解決せずとも続いていく人生をどう生きるか。フーリア達が言葉に出せない思いを発散するように強く美しく踊る姿は、作品を見る人たちにとっても救いになる。
"踊る。蘇る、何度でも"