PS2までしかSONYのゲーム機は買っておらず、レースゲームはXBOXのFORZA HORIZONシリーズにてドリフトしながらドライブしているぬるいゲーマーであり、PSかつシミュ系のグランツーリスモには興味は無いが、大好きな中村直樹選手が出場するD1グランプリをメインでスポンサーしてくださってるのでお礼の意味で劇場へ（rotten tomato観客スコア98%、 第9地区の続編が観たい、 Foad v FerrariをIMAXで観て良かった、などその他の細かい理由も色々有ります）
感想ですが、普通でした。自分もゲーマーでは有るので楽しめましたが、撮影がFord v Ferrariとの比較でかなり劣っていたかと思います。
Ford v Ferrariではレースシーンの迫力が有りすぎて恐怖を感じるレベルでしたので、脚に力が入り過ぎて、劇場から出る際に脚に力が入らないジェットスター後状態でした。本作では無駄な顔のショット多用、カメラ高すぎ、ゲームをイメージしての順位アイコンなど比較上レベルは低く正直言ってIMAXで見る意味なしでした。
中村直樹さんのD1グランプリなどをスマホで見るYouTubeの方がよっぽど狂気を感じ、Forza HorizonをFPS視点やボンネット視点でぶっ飛ばしてる時のほうが怖いと言えるレベルでした。第9地区の続編は観れそうに無いです、残念ですが諦めます。
オマケ 中村直樹選手の連絡通路ドリフト大会初登場シーン（モナコGPのマンセルばりに頭おかしいです。）
チャプター有りますが、29:02より入場シーン
https://youtu.be/oz9jHNI8Mik?si=k7jv8z43pNSD7mRe
