このレビューはネタバレを含みます
たまたまレイトショーで取ったチケットがscreen Xしかなくって「IMAXじゃないのかよ…」とか思ってたらこれがトンデモなかった!!
グランツーリスモを観るために作られたスクリーンなのでは!?ってくらい没入感ヤバかった。
それはそうと、映画に出てくるクルマ達が全てカッコ良かった。金ピカのランボルギーニでさえ。
レース中のギアチェンジの音はかっこいいし、エンジンが燃える様子も痺れた。
ヤン君に関しては、レーサーの時は年齢関係なく戦ってるけどプライベートではちゃんと若者しててなんだか微笑ましかった。
そして個人的に日本にフォーカスがたくさん当たってるのが見てて嬉し楽しでした。
オーリーは良いやつなのか性格の悪いやつなのかみててイラついたけど、ただの野心家なのね。まぁいるよなそういう人。
そんで映画観ながら、確かに凄腕ゲーマーがレーサーを目指してみても面白いのかもなーって思ってたらこれ実話ベースだったの!?事前情報を何も入れずに観に行ったからびっくりした。
時にヤン君よ。師匠(ストレンジャーシングスの警察のおっちゃん)にあげた音楽プレイヤーはちゃんと新品なんだろうね?