ニール・ブロンカンプと聞くと腐敗したSFやディストピア表現の上手さが思い浮かぶ。そんな彼はエンターテインメント映画における教科書のような作品を作り上げた…
師弟関係の描き方や親子の物語をかなり丁寧に描いてるのでアツくなるところでしっかりアツくなれる。SFとまではいかないが、後で思えばレーシングカーとニール・ブロンカンプの相性は良さそうだ…🤔
とにかくル・マンで胸アツになったのは紛れもない事実。実際の走りをIMAXで見れるだけでお金を払う価値がある。
とにかく夢のある良い作品でした！
※この映画何かに凄く似てると思ったら、
ボブスレー映画のクールランニングでした！プロットがあまりに似すぎている笑
