プレステの大ヒットゲーム「グランツーリスモ」に夢中の主人公ヤン。ゲームの中で優秀な成績を収めている彼は、本物のレーサーを育成するアカデミーに参加することとなり、ル・マンに出場することになる。
そこまで見たいとは思ってなかったんだけど、2時間くらい待ち時間ができたので見に行きました〜
あのう、、言って良いですか？良いですね？
今年一番の映画です！！！！！
ここにきて1番の映画です！！！
あ、もちろんジョン・ウィックとイコライザーを抜いてですけど、
この作品は素晴らしいぞ！絶対に劇場に見に行ったほうがいいやつです！
本来の目的を果たしているから、車たちがワイスピよりイキイキしてて楽しそう。
そんで東京でしっかり撮っているから、聖地巡礼が楽しみになってきた〜
とりあえず次の飲み会は、思い出横丁ですな〜！！！
ジョン・ウィックなんて、東京が舞台とか言って、一回も来てないからな！来いよ！キアヌ！
というかここまで東京が出てくるなら、もっともっと宣伝で言ってやれよ！笑
そして教官との関係もいい。
師弟でも親子でも友情でも言い表せないのが良すぎる。
またデイヴィットハーバーがいい演技すんだわ、、、
こいつがガッツポーズして喜ぶたびに涙が出そうになる。
そして、主人公の青年が壁にぶち当たった時に、放つ彼の言葉たちが素晴らしい。
重すぎる壁だったが、早めに彼が手を差し伸べてくれてよかった。
時間が経てば経つほど、立ち上がるのが困難になってくるものもあるからな。
そういう教官との関係性が、『ロッキー』とか『愛と青春の旅立ち』を思い出させられて、、
今作はそれくらい名作なのだと思ったよ。
自分、仕事で、この映画のレビューをライターさんが書いて持ってきてだな。思いっきりネタバレしてたのに、めちゃくちゃ楽しめた。
しかも、見てないのに題名に「車版トップガンを見届けろ！」って書いて、上司に褒められたんだが、
見てから思った！マジで車版トップガンでした！自分すごい！
とにかくさっき前を歩いていたサラリーマン達をアウトコースから追い抜いてやったよ！
これはそういう映画だ！！
あ〜もう一回見てーな。見に行こっと。
