初っ端から胸熱
そしてちゃんとした日本が出てくる感動（笑）
グランツーリスモはガチでリアリティを追求、ただのゲームでは終わらないシミュレーターとして開発されたんだぜ！！！って言う感じ？の販促的な面もあり、スポ根的なドラマもあり。
機会に恵まれず、家族の理解も得られない状況でそれでもレーサーになる夢を諦められずにゲームにしがみついてた結果何とか見つけてもらえて現役選手に食らいついていく話と考えると単に「夢のある成功譚」ではなく好きを諦めずに藁に縋り続けた泥臭い話だなと感じた。
でもここにすら引っかからずに埋もれてる人はまだまだいるんだよな……
オーランドブルームの役、金に物を言わせている甘っちょろいヤングギャフンと言わせたろうぜとか言いながら結局マーケティング気にしちゃったりするあたり気に食わなかったんだけど（笑）作る側もまさかここまでやるとは思ってなかったんだろうか…？
それともたったの一瞬ほんのわずかな差でも、勝ちは勝ち負けは負けの世界はもうプロの領域って事なのか…？
レースシーンの没入感は凄い。かつゲーム的な演出を入れて見やすくできてる。
でも抜き去るときのカメラが横の車追うから毎回危なっ！てなるw
あとピットのシーン好き
