※だいぶ酔っ払って、レビューを書いてます。
今日入手した日本酒が美味しくて。。。
4合瓶、二本空けてしまってます。
これが実話をもとにした話ということが、
むっちゃ夢を感じる。浪漫を感じる。
AIやゲームなどの技術。
とても楽しい面が多いんだけど、
映画などではネガティブな側面から
語られることが多い。
でも、この話。
カーレース的なゲームをやっている
子どもや若者たちは、
ものすごくワクワクするのではないか。
本作を見るにあたって、気になったのは
『ゲームという安全な場所での
操作力量があったとて、
リアルな場面でのフィジカル面の
不足や心理的な恐怖から
力は発揮できないだろう』
ということ。
そして、やっぱりそこが
見せ場となっていたのが好き。
そして、この映画の主人公たちは、
逃げ出さずにリアルな世界での闘いに
身を置き続けているのがかっこいい。
なんだか、ネット上で安全圏から匿名で、
他者を誹謗中傷しているような人とは
対極にあるように思える。
僕は車には一切興味がないので、
この映画にはこれまでノータッチだったけど。
『ゲーム』と『リアル』をつなぐ話と聞いたので、
今回視聴してみました。
『ゲームの操作力量』を商業化する際に、
その行き着く先が『戦争』でない話なのも良い。
例えば、ドローンの操作技術は、AIでない攻撃ドローンとの関連を感じてしまうし、戦闘用ロボットは戦争系のゲームとの繋がりを感じてしまう。
映画でも『レディ・プレイヤー・1』や『ジェノサイド004』なんかを見た時に、その流れを感じました。
でも、そうではない方向にゲームの力量をつなげる。
ワクワクでしかない。