いいねぇ!
夢が詰まってる。
めちゃくちゃ面白かったよ。
車やレースが好きな人種は興奮するよ。
良い意味で全くブロムカンプ映画っぽくない。
普通ではありえない、実にゲームっぽいアングルに実写かCGか判断がつかない。
レースシーンでゲームのようにポコっと順位が表示されたり、メカのカットインが入る演出がニクい。
若干きになったのがオーランドブルームが企画を立ち上げた動機。
ジムレーサーをホントのレースで勝たせたいのか、話題作りが大切なのかよーわからん言動が目につく。
本当に勝負に目を向けてたらレースの結果で「千分の一秒」なんて言葉出てこない
よ。なんだよマーケティングの観点て。
このシーンがとてもムナクソ悪い。
結局、その辺中途半端にしたままストーリーが進むのでモヤモヤしか残らない。
あと、ウラカンの悪質なレースね。
露骨な故意な接触はペナルティあるでしょ、普通。
その2点を除けば、めちゃくちゃ面白かったです。グランツーリスモもやってたし、車も大好きだし、観ていてとっても幸せな映画でした。
この映画見た後で運転したらイキリ運転になってしまいそうなので気をつけよう。