このレビューはネタバレを含みます
最後まで徐 若瑄さんの演じるララは魅力的だったし、彼女に恋する主人公の成長も胸に来るものがありました。
主人公の母親の狂気が一番印象的でした。
バイクの後部座席で息子の背に身を預けている時や息子から…
少し疲れた大人の女性役のビビアン・スーが魅力的。クー・チェンドンも奥手のマザコン男が少し苦い初恋で自分に自信を持ち始める姿を好演。
今や売れっ子街道まっしぐらのフェンディくんもいいね。
台湾映画らし…
私全然知らなくて行ったんですけど、あの日本でもバラエティーなんかで活躍してた“ビビアンスー”が出てました。
すっかり大人になって色気もあって綺麗でした✨
主人公のちょっとマザコン気味の熱帯魚屋の…
過剰な描写があまり得意ではない台湾映画は、そういう点で話題になることはないけど、刺激過多な表現だけが映画の魅力では無いと思う。アーヴァイン・チェン監督は、テーマも登場人物も過剰に振り切れていることは…
>>続きを読む熱帯魚店で働く29歳のシャオホンは、過保護な母と暮らす純粋で内気な青年。
ホテルの副支配人ララと出会い恋をする。
親と同年代の歳上の女性との純愛。また、ララにとっても息子と同年代の相手。
その関係…
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当時47歳とは思えないほどの素敵なビビアン・スーを堪能できる作品。ビビアン・スー目当てだったが、ストーリーもリアリティがあり、主人公の立場にちょっと憧れた。二人の対象的な母親の対比がとても良く、過保…
>>続きを読む「台北の朝、僕は恋をする」の台湾のアービン・チェン監督が、、「あの頃、君を追いかけた」のクー・チェンドンと「弱くて強い女たち」ビビアン・スーの共演で描くラブストーリーは、「マザコン」を乗り越えて成長…
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