友人が勧めてくれたので鑑賞。
ジャンヌは見た目の美しさより、元々持っているチャーミングさと、あと頭の回転の速さと心根が素敵なんだと思う。
多くの人のイメージはベルばらのデュバリー夫人だと思うけども…
メモ:
中高で歴史の勉強をきちんとしていれば
もう少し楽しめたことは理解できた。
序盤に知識のなさに加えて仏語が全く分からないこととか配役などで話が入ってこない時間があった。時間が経てば慣れた。
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だいぶ前の鑑賞になってしまったが、その時のメモにひと言、“ 教育が大事 ”ってある
どの時代も、どの国でもそうだと思うし、映画を観ていると良く感じることだ
つい、ベルサイユのばら📖と比べてしまって…
ルイ15世の愛妾デュ・バリー夫人の生涯を、マイウェンが主演と監督と脚本も手がけ、自らの魅力を存分に振りまいていた。
デュ・バリー伯爵もルイ15世もルイ16世も、この平民になぜメロメロになったのか。
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実在したデュ・バリー夫人の伝記的な映画。
脚色は多分にあるのだけれど、マイウェンが魅力的な夫人を演じ、ルイ15世をジョニーデップが威厳がありつつも、多分にチャーミングに演じています。
ブルボン王朝…
ジャンヌデュバリーという人物、すんごく魅力的だった。元々キャスティングに疑問があって期待はしてなかった(王の心も射止める美女役マイウェンが少し老け顔というか、それでいて監督なのね…という)。観ても尚…
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