ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 31ページ目

「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」に投稿された感想・評価

Shirorin

Shirorinの感想・評価

3.2

18世紀フランス。貧しい家庭に生まれたジャンヌは娼婦のような生活を送りながら美貌と知性で貴族の男性たちを虜にし社交界に名を馳せるように。ついにヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れたジャンヌは、国王ルイ15…

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Shoko

Shokoの感想・評価

3.2

〖ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人〗(映画/フランス/2023)



『貧しい家庭の私生児として生まれ、娼婦同然の生活を送っていたジャンヌは、類まれな美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、…

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非常に面白い作品でした。
世界史嫌いな私はもちろんジャンヌのことは知りませんでした。ギロチン台で処刑された1人だったなんてラストで衝撃でした。
やはり、知性があって、自分を確立している女性はいつの時…

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18世紀フランスで59年間に亘り在位した国王ルイ15世の最後の公妾ジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を俳優マイウェンが監督・脚本・主演を務め、ジョニー・デップが仏国王史上一の美男子にして問題児…

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リドリースコットの「ナポレオン」と比べると、派手さはあまりなく、地味かもしれないが、その分上質な人間ドラマを堪能できる良作だと思いました。
hashiruiwa

hashiruiwaの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

卑しい出自でありながら、王の愛人となり支えとなった、聡明で魅惑的で奔放なジャンヌの話。

やっぱりフランス映画は不得手で、途中眠気に襲われながら、それでも王室の習わしは滑稽で、特に「王に背を見せては…

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昨年末に機内にて観賞。
大きいスクリーンでも観たいので再度映画館で観るつもり。

マイウェンは素敵な女性だけどジャンヌのイメージとはちょっと違うかな。
ジャンヌの肖像画を見てもわかるとおり、実物は色…

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Mee

Meeの感想・評価

3.8

貧しい家庭出身のジャンヌが国王の愛人になる過程も面白いし、繊細な国王を演じるジョニーデップも最高。そして二人の関係の終わり方が愛に満ちててグッときます。若きジャンヌやシャネルドレスの可愛さもヴェルサ…

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目を見ながらお辞儀をするのが傲慢とされた時代にルイ15世を国王としてではなく1人の男性として見つめ、黒人の少年を名前で呼び、自身も個や美学を貫く
フランスの宮廷で初めてカツラやコルセットを脱ぎ捨てた…

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waka

wakaの感想・評価

3.5

本当か?みたいなことは多かったけど、普通にいち伝記ものとしては面白かった、デュバリー夫人の新解釈的な感じなのかな、無理やりのよいしょ感はあったものの、映画としてはもちろん成立していた。衣装、世界観で…

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