時はルイ15世が統治する世。
労働階級の私生児にして、国王の晩年の公妾にまでのし上がったジャンヌ。
王太子妃マリー・アントワネットが嫁いでからは、宮殿内の力関係に変化が。
全編フランス語で挑むジョニ…
ジャンヌ・デュ・バリーが好きで、擁護したいと脚本書いて監督、さらに主演までしたマイウェン
よって『悪女』の評判もある人物も、この映画では毒っ気もなくて素朴な感じ、むしろ先后の娘たちに馬鹿にされて不…
ベルばらを通らなかった人なので
この辺りの貴婦人はみんな今田美奈子先生のお菓子の世界でおぼえる、という多分少数派の私ですが、彼女もそこで知ったひとり。
お話は割と予想通りだったけど、ポンパドールでも…
「今日はベルサイユは大変な人ですこと」
ベルばらファンなら一度は真似したことのあるこの台詞をスクリーンで観られちゃった♡
まずはそこに感動✨
そして18世紀フランス王室というだけで大好きなジャンル…
主役があんまりキレイじゃないという前評判で構えて見た。確かに息を呑むような美人みたいなタイプではないんだけどアンニュイさとかセクシーな声とか目の青さとか、なんともやっぱりイイ女みたいなのは伝わったの…
>>続きを読む貧しい私生児として生まれ娼婦同然の生活を送っていたジャンヌは類まれな美貌と知性でヴェルサイユの頂点へ。
しかし、マリー・アントワネットが嫁いできた事で立場は弱まっていく。
ルイ15世の公妾ジャンヌ・…
©2023-WHY NOT PRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA- FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS ©LaurentDailland