ベルばら愛読者にはお馴染みのデュバリー夫人。
「今日はベルサイユは大変な人ですこと」
ルイ15世も、デュバリー夫人も、ルイ16世も全然イメージと違った。
ルイ16世、イケメン!長身!あしなが!顔ちっちゃ!錠前趣味じゃなかったのかよ!
イメージ書き換えは、ナポレオンよりこちら派。
デュバリー夫人、自由な女性だったんだな。
というか、最近みた映画を鑑みるに、女性が自由になれる道は娼婦しかなかったのだな、きっと。
ヴェルサイユ宮殿で、カツラなし、ドレスなし(男装)、の初めてがデュバリー夫人だったとは。。
黒人の小姓も抱えていたとは。
「新王、万歳!」を一番に言うために、息を切らす貴族。
というか、ジョニーデップ、フランス語喋ってた?と気付くエンドロール。