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ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人のokimeeのレビュー・感想・評価

3.8
ベルばら愛読者にはお馴染みのデュバリー夫人。
「今日はベルサイユは大変な人ですこと」

ルイ15世も、デュバリー夫人も、ルイ16世も全然イメージと違った。
ルイ16世、イケメン!長身!あしなが!顔ちっちゃ!錠前趣味じゃなかったのかよ!

イメージ書き換えは、ナポレオンよりこちら派。

デュバリー夫人、自由な女性だったんだな。
というか、最近みた映画を鑑みるに、女性が自由になれる道は娼婦しかなかったのだな、きっと。

ヴェルサイユ宮殿で、カツラなし、ドレスなし(男装)、の初めてがデュバリー夫人だったとは。。
黒人の小姓も抱えていたとは。

「新王、万歳!」を一番に言うために、息を切らす貴族。

というか、ジョニーデップ、フランス語喋ってた?と気付くエンドロール。
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