ぷりん

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人のぷりんのレビュー・感想・評価

3.8
始まり方から好きな映画だった!フランスの田園風景、あー確かにモンサンミッシェル行く手前とかロワールのあたりとかこんな感じだったなあと
デュバリー夫人については、、大人になった最初のシーンでエ?誰?から始まって戸惑いまくってた 少女期の子がそのまま演じるか、その子に似た女性が演じられた方が違和感なかったかな、、監督ごめん
国王と愛人の耽美な日々や、それを妬み嫌う貴族たちの心情を丁寧に描かれてる点は良かった ジョニデは今更言うほどのこともないけどやっぱり卓逸してるフランス語含め スクリーン越しなのになんか圧倒されるオーラが国王そのものだなと感じた
国王崩御の後の顛末についてはさらっとナレーションされただけだったけど、それで良かったと思う 過不足なく綺麗にまとめられてる印象
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