ジャンヌ・デュ・バリー　国王最期の愛人のSonokoのレビュー・感想・評価

デュバリー夫人の名前だけは知っていたので、どういう人か知りたく、また最近ナポレオンの映画を観た後だったので時代も近く、観た。
何故「夫人」だったのか、それはフランス王の公妾になるためには売春婦のような人ではダメだった為、デュバリー氏と結婚をした上で公妾となれた。
ルイ15世が亡くなる時の様子や、亡くなったら逃げるように宮廷を去り修道院に入る等印象に残った。
個人的にはもう少し華のある女優さんに演じて欲しかった。