このレビューはネタバレを含みます
「あらすじ」読んで胸がギュッとするひとへ。
安心してください。もれなくギュッとします……！こりゃ～だめだと思ったけどやっぱダメだ。つらい。
ええええもう信じられないんだけど間違えた秘書が詫び電しなよ?!?!なぜ当事者同士で解決させようとする?!?!本当に耐えられない……いたたまれねぇ…………ママの気遣いにも涙。。
あと人間関係が微妙にムズいんですけどわたしだけ？
まずドニ→指揮者の主人公
ドニ父（指揮者）と母はわかる
ドニ妻とは離婚してて息子と住んでる？けど3人仲良し？？？
そして難聴のバイオリニストはドニの愛人？？？ミラノには家族と愛人を連れて行ったの？おフランスも普通に浮気してキィ～ってなる映画もたくさんあるけど、本作は浮気は文化スタイルなのでしょうか？？？大太鼓置いていくのﾜﾛﾀ
しかし、しかしですよ。
祖父と息子とその息子（孫）の関係がしみじみよくって。お互い言葉にはしないけどちゃんと想いはあるというか繊細に描かれていました。
とくに孫～！おじいちゃんっ子なのかと思ったらパパのこと大好きだったり。いい……君が居てくれなかったら本当に耐えられなかったかもしれないな～さりげないアシストで、なんて優しい子なんだ……🥲✨
ドニの思いやりも、ドニ父からの激励の仕方も、とてもよかった。
ラストはまあ好きすぎだと思いますけど！
秘書!!アンタは反省しなさい😂
総裁の愛人なのか?!スカラ座はこれマイナスイメージに思うが大丈夫なのかな笑
