出会えて良かった。この作品もそうだし、映画というものに対して。数ヶ月前までは全く興味がなかったし、みはじめたのも最近。作中でのセリフのように映画で奇跡は起きないにしても、自分が世の中の物事について色…
>>続きを読む絶対に観た方がいいと言われて初めてのビクトル・エリセ。
人物のアップの画が美しくて、それだけで語られるものがあるのかと感服した。
やさしくて悲しくて力強い。
劇中劇から始まり、ラストシーンに繋がって…
これは最高の映画体験…
こんな映画に出会うために色々映画を観てるわけですよ~
ビクトル・エリセ監督の他作品、といっても「ミツバチのささやき」しか観たことがないわけであるが、他作品との共通点もあって、…
実は冒頭から眠気に襲われてしまい…
ピアノと歌声でハッと目が覚めてから、美しい映像が繰り広げられていくのでした。海辺の夜の時間がなんとも幸せ。もう一度見なおしたい。
でも、上映時間は2時間くらいだと…
このレビューはネタバレを含みます
ビクトルエリセのずっと変わらない眼差し。映画愛。「ミツバチのささやき」は、映画の上映から物語がはじまった。「瞳をとじて」は映画の上映で映画が終わった。その映画道の完結と映画の未来への予感を残し希望。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
初のビクトル・エリセ作品。映画館で観ることができて良かった。(本当は前作『ミツバチのささやき』を先に観たかった)
前情報はほとんど見ていなかったけれど、現代ものだとは知っていたので、冒頭10分ほど…
☆詩ではない映画。人を探すエンターテイメントの映画の作りでした。然も、盛り立て方上手いですよね、エリセさん。最後の映画上映のシーンに、関わってきた人達が集結するのがいいですね。
☆エルスールの映画館…
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