ゾロ

瞳をとじてのゾロのレビュー・感想・評価

瞳をとじて(2023年製作の映画)
3.0
んー
事前情報入れなすぎたー

全く、解らなかった…
完全に空回りした

ミステリーというジャンルに惹かれ鑑賞

フォローしてる方のレビュー読んで知った
監督や役者に歴史があるのね…

そっか…反省
注目する点が違いすぎたわ…

ミステリー…
何が起こる?という視点でずっと観てしまった
ヒューマンドラマよね…

冒頭の1947年パリでの館の会話から
スペイン、ナチス、ピレネー山脈、モロッコ
世界大戦の時の話が絡むのかーと歴史を
浮かべながら、フランク?フランコ将軍?
ワクワクが色々広がったんだけど…

それは、映画の中の映画の世界で、
物語は2012年が舞台…

あれ?どう絡むの?
難しくない?でも楽しみ……

…何か意味があったのか?
メッセージは読み取れず…
あの映画の内容との関係が見出せず…

結局、何が言いたかったのか
解らないまま、終わってしまった…

暗転や四角、映画、映像、雨
様々な意味があったのかな?

最後、瞳を閉じて
余韻に浸るのが正解なのかな?

?のまま、終わってしまった…

エンドロールでもあった
あの意味深なビジュアルの彫刻が
一番惹かれたなぁー

最近、彫刻も面白いと思ってるので
近い未来に調べる時のネタに
寝かしておこうと思ってる

テンション上がったのは
あっ、見たことある建物…からの
プラド美術館!!
うー行きたいっ!ってなった
カフェのシーンだけだったけど
ワクワクしたんだよなー
ゾロ

ゾロ