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瞳をとじてのseapointのレビュー・感想・評価

瞳をとじて(2023年製作の映画)
2.8
最近の映画は2時間超えはザラ。3時間近い作品多し。大概編集や監督の要求が溢れてしまい全編が無駄なシーンやらになって、肝心の観客が飽きてしまう。
~しかしこちら、結論から言うとそんなことはなかった。映画の製作が大いに絡んでいる題材だから監督の愛を感じる。
そして1つ1つが丁寧なのだ。
ミゲル自身がフリオを探す上で人との再会で自分の心に問うことがたくさんあった。で、ラストが映画館なんて憎い!結果は、結末は、彼らしか知らない。うん、それでいい。
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