Takumasuzuki

瞳をとじてのTakumasuzukiのレビュー・感想・評価

瞳をとじて(2023年製作の映画)
5.0
何が凄いというわけではなく、しかし、凄いと感じさせる緊張感がありました。
ビクトルエリセのリアリズムへの徹底的な探求は映画におけるリアリズムを深く考えさせられました。
二つの映画のリアリズムは同じ様に見えるが二つの映画の物語の質は大きく違い故にリアリズムの設定は観客に大きく委ねられます。
「マルメロの陽光」が観たい❗️
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