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DOOM ドゥームのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

DOOM ドゥーム(2005年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

2022年36本目

○見どころ
・スペース的人間VS怪物の鬼ごっこ
・ロザムンド・パイク

【あらすじ】
人類は火星へのワープ技術を発見し、火星で研究をしていたが、異常事態が発生。軍曹ら救援隊が事態収拾に向かう。サマンサ博士と救援隊のジョンは双子だが関係はギクシャク。怪物の存在が明らかにチームのメンバーもやられていく。
怪物の正体が人間ということがわかる。
火星人の染色体に感染し暴走した人が怪物になっていた。しかし、善良な人は超人になれる。怪物がワープで地球に行ったため後を追う。軍曹は任務遂行に暴走し、感染者を見境なく殺し、部下も殺した。ジョンは襲ってくる怪物で瀕死になるが、サマンサが染色体を打ち、超人に回復。最後に残り、感染し、ほぼ怪物の軍曹と戦い、死闘の末ワープで火星におくり、爆破。ジョン、サマンサが生き延びて幕。

【感想】
個人的には好きな俳優さんが出ていて面白かったが、世間の評価は低い。ゲーム原作のため比較してしまうらしい。確かに火星人?の設定とかがあまり分からなかった。ただ余計な話はなくてひたすら怪物を追いかけるのは退屈しないで良かった。ベストシーンはパソコン振り回して怪物と戦うところ。結構重くて大変そうだけどすごい。ロザムンドさんの衣装がスタイリッシュでセクシーで良かった。

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