福士さんと松本さんが話題になっていたけれど、ある意味それを固める俳優陣に圧倒。三田さん財前さんの迫力。浅野さんの疲れた投げやりな感じ。福地桃子さんは、間違いなく代表作になるべく、目が離せなかった。吉…
>>続きを読む湖畔の高齢者施設で何者かにより人工呼吸器が意図的に止められる。多角的なストーリーもどこかひんやりした画作りも映画としてはよくできてる、と思う。でも出てくる人皆どこか追い詰められ狂ってて、人間の嫌悪す…
>>続きを読む吉田修一原作、という事で観に行ったけど、なんだかなぁ
焦点がたくさんあって、ぶれぶれ感がなんともスッキリしない映画だった
みんな変だし
役者それぞれの演技が、その人物とそぐわない印象
特に福地桃…
2024年35作目
ちょっとよく分からない作品だった。
松本まりかがめちゃくちゃ体張ってたと思うし、福士蒼汰も口に出すのキツそうな台詞、よく言ったなぁ、と感心した。
全体的に、行動理念とか感情、…
なんか胸くその悪くなる映画だった。出てくる刑事たちはほんとクズばっかだし、マトモな精神状態の人はほとんど出てこないし。俳優の演技力は素晴らしいのだけど、おかげでその俳優たちが嫌いになりそう。介護施設…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
人間の「表と裏」の話。
そこに善意と悪意と欲望が絡むとややこしくなるんだけど。
世界は美しいのかどうか。
吉田修一のお家芸?的な実際の事件をベースにした物語で、なかなか言葉を失うものでもあるけ…
映像のゆったりした雰囲気の中、私の頭はぐるぐるまわり、それでも置いてけぼりをくらったような。
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高齢者介護施設で入居者の不審死。早朝に人工呼吸器が何らかの理由で停止していたため、これを殺人事件…
全体的には、善良性と暴力性は一人の人間の中でどう折り合っている(もしくはいない)のか、みたいなことなんでしょうけれども、暴力性ばかりが目立ってあんまり成功していなかったかな。
エロ部分ばかりやた…
湖近くの介護施設で起きた入所者殺人事件…
色んな方面からの圧を強く感じた作品。
ただ重い空気が充満する中、遙か過去のことや咀嚼出来ない理解し難い気持ち悪さ、圧の割にスッキリしない展開が今一ハマらず…
©️2024 映画「湖の女たち」製作委員会