すごい良かった～！！
普段白黒の古典作品みないのでどうなんだろうという思いありましたし、なんならおじさんおばさんの思い出補正で評価高いんじゃないかと思ってたんですがそんなことなかったです
オードリーヘプバーンなんか線の細さと可愛さ相まって人間というより妖精みたいでしたし、グレゴリー・ペックは少々粗野に感じる部分はあるものの隠しきれない色気や品の良さがとても素敵でした
序盤は少し退屈でしたけどホリデイ始まってからはほんとに楽しかったです
終わり方もよしで余韻が残る感じがいいですね、心にしみるものがあります
泣いている人もけっこういましたね
ローマに行きたくなりました！
