製作70周年レストア版。
本編前後に淀川長治さんの解説つき。
オードリー・ヘプバーンの美しいこと。
気品と可愛らしさに、うっとり🤍
お話は知ってのとおり、つっこみどころは多々あるが、それさえも素敵に思える名作。
最後あたりのドタバタ劇も。
ローマ記念の写真がどれも面白くて素敵で、結局スクープ記事にはならなかったけど、ジョーたちがそれらの写真に当てた見出しの言葉が愛に溢れていた。
髪を切ったアン王女が可愛らしい。はじめのドレスから脱いだ靴がはみ出ているのも駄々こねる姿も可愛かったけど、あの一日でずっと大人になった気がした。
ままならないのが人生だ
幸せな映画体験でした。さよならさよならさよなら👋