ルネシネマ作品ですから。間違いない。迷わず初日に鑑賞。前情報なしで観ることにしているので、どんな話か全然知らず。そういう話だったのかぁ。四葉のクローバー🍀の話の辺りで涙腺崩壊しました。
一言で言えば家族愛の物語。藤田さん演じる管理人さんの家族構成は秘密です!(笑)
主演、舞木ひと美 演じる朱鷺田亜美。亜美と担当編集者、亜美と弁護士、亜美と千穂、二人のかけ合いが、それぞれ深くて面白い。
久米山役 池田良 と我等役 髙橋雄祐 の絡みも面白い。この二人の関係性は、最後までわからなかった。
池袋シネマ・ロサにて、1週間限定上映の予定でしたが、さらに1週間延長決定!(8/18まで)
ここから追記
観れば観るほど味わいのある、良い映画でした。
主役は舞木ひと美さんですが、編集者役の仁科かりんさんも素敵でした。絶妙な「間」だったり、長いセリフの長回しのワンカットだったり、仁科さんが主役と言っても過言ではないような気がしました。
是非またスクリーンで上映して欲しい。