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私の父は正しかったのポンコツ娘萌え萌え同盟のレビュー・感想・評価

私の父は正しかった(1936年製作の映画)
2.5
セリフの多さにすっかり疲弊してしまった。大親父、父、息子と親子三代。大親父(本作の主人公にとっては父親)の言葉が正しいと至るまでの過程の作品。教師でもあり厳格だった父親がある日を境に変わってしまったことで狂ったと家内で大騒ぎ。
こっちも舞台的には限られていて、一部屋外もあるが殆どが室内での撮影と会話劇で内容紡いでいて、映像に飽きて途中で寝た(寝不足もあるが)。たぶん個人的な好みとギトリ監督の映画合わないとここ辺りで感じる。