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覚醒の時のシネマのネタバレレビュー・内容・結末

覚醒の時(2022年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ショートショートフィルムフェスティバル&アジア短編映画傑作選4 #8

クリーブランド国際映画祭 2022(アメリカ)特別賞

制作国:プエルトリコ/カナダ


葬儀社の家に生まれた主人公。
父親からは家業を継ぐよう言われ反発。強権的な父親。
母親は父親の顔色をうかがっている。
弟は聾唖なのに手話で話すのは母親と主人公だけ。父親は手話を使わない。
夕飯のテーブルも父親が機嫌が悪いと空気が悪い…。

あらすじで父親アル中🍺とあったけど、ニコ中🚬では?

葬儀で家主が亡くなった家に盗みに入り…(なんかこういう話日本でもあるよね…。物騒だから留守番を置くとか)。

短編映画という軽い感じがしなかった
重厚なホラー映画っぽかった。

主人公の息苦しさが伝わってきてヒリヒリして痛かった。
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