このレビューはネタバレを含みます
なぜタイムリープしたのか、などツッコミどころ満載だった。百合と彰の関係の展開が早すぎて視聴者を置いていった気がした。思ったこととしてはこの主人公の女の子はバカなんじゃないかと思った。戦争で日本が負けることを当時の人に言ったところで何も変わらない。彰のことを止める手段として伝えるならわからなくもないが、黙れよって思った。伊藤健太郎がもどってきてくれてうれしかった。タイムリープ前、百合は父が人助けで死んで家計が辛くなっていたことを恨んでいたが、タイムリープを経て、人のために死んだ父を尊敬するという意識の変化がみられた。手紙という形で伝わるのは話の展開が見えた。最後展示会で、手紙がかざられていたが、その5人のが一列に並んでいるということは鶴さんは手紙を届けてないってことになるよね？
