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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。のRのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・全体的にツッコミどころが多く、もっと作り込んでいたら泣けるだろうシーンが泣けないという悲劇が多々
・尺の問題もあるだろうが飛び飛びで感情移入がしづらい
・特攻隊という題材はおもしろいが期待した感動シーンが最後の飛び立つ場面くらいしかなかった
・タイムスリップという非現実要素が、戦争というセンシティブでメッセージ性を持たせるべきテーマ、感動モノのストーリーにはそぐわないのでは
・手前と終盤の現代のシーンいる?時を超える非現実感が不自然で感情移入しにくい…
・泣けるシーンのはずが描写や設定の可笑しさ曖昧さ中途半端さにときたま醒めてしまう
・制作費にもうちょっとお金かけてほしいかも…
・あれだけ燃え広がっているシーンを見せられて、鶴さんのお店の焼失と鶴さんの死は避けられない展開、ここで涙を誘うシーンかと思いきや翌日ふつうに鶴屋食堂が開店し鶴さんがいて興醒めというか???
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