あまりにも歴史に無知で純粋すぎる百合に、何度ももやっとしながら結局最後は泣いてしまった
その純粋さに、生きたい気持ちを否定する権利は誰にもないよ、の一言に、なんだか救われる気もしたし、当時の状況を思うととっても切なくなってしまった
これが史実の全てではなくても、自分の死が愛する人を守ること、国の未来に繋がると心の底から信じて発っていった若者たちが沢山いたという歴史は忘れちゃいけないな、と思う
ずっと温かくてまっすぐな心で、日本の未来と愛する人の幸せを願う彰と、彰目線の主題歌が切なかった
別の時代に生まれ変われたら良かったのにな
