もち

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。のもちのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

戦争がどれだけ多くのものを奪っていったのかを、感じさせる作品だった。

未来を、生きていく人たちの為に今を生きている自分達がこの国を守っていくという強い意思を持ちながらも、死に対しての恐怖だったり、生きたいと願う想いを重く感じることのできた。

人を好きになり、その人を想って旅立たなければいけない悔しさがすごく伝わってきた。
福山雅治の主題歌も作品ととても合っていてとても感動した。
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