ほどけた。
と、思う瞬間がある。
駐在先である異国で会った人と生活の運用の難しさを話した時、マッチングアプリで会った人と初めて感想を共有した瞬間。
どちらも男性だった。
女友達と近況を話す。
結婚し…
加藤拓也監督作品 初鑑賞です。
突如襲う 突然の喪失感や消失感
支えを失くした虚無感を抱え
それを表現出来ずに過ごす絹子を
門脇麦さんが丁寧に演じてますね。
田村健太郎さんの粘着質なキャラと
全…
薄っぺらい人達の取ってつけたような日常を終始見せられただけみたいな気がする…。
あんな会話しか出来ない2人が、かつて本当に想い合っていたのかどうか。
門脇麦の髪型と衣装がとても好みだったので、見…
門脇麦ちゃんをはじめ、演技力の塊みたいなキャスト陣で良かった。ずっと静かで、不倫を扱っていても大きな波が無くて、ガラスが壊れるような大胆さではなくて本当に「ほつれる」というタイトルがふさわしいような…
>>続きを読むなんで好きな記憶の話してるのに肉体関係をしてるが出るのここの人間、やはり不倫は理解出来ん
結婚と不倫の気持ち悪さを評価するなら最高だけど人間全員が無理した関係を保ってるのと心配を装ったリアルな問い詰…
きちんと向き合えばなんてことないってことですかね。浮気、不倫は良いことなし、長い目で人生考えましょ☀︎
木村の親父の言葉がこの映画のすべてじゃないかな。
田村健太郎のいい旦那風、気持ち悪さが絶妙(…
主人公が一方的に説教を受けるシーンに強い息苦しさを覚えるのは、相手の顔を映さない構図によってどんな表情で喋っているか分からない気持ち悪さが生まれているからだろうか。その気持ち悪さが不倫相手の死を受け…
>>続きを読むⓒ2023「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINEMAS