このレビューはネタバレを含みます
気持ち悪かった
2人とも悪いでしょ
そもそも夫が気持ち悪い(詰め方・過去の不倫棚上げ)
頑なに認めず論点すり替える妻も気持ち悪い
自分が楽になりたいだけの木村父も気持ち悪い
マジで全員こどもだった
そういう意味ではハッピーエンドで本当にありがたかった!
システムに組み込まれちゃったので抗うことはしません
そんな生き方は絶対にやめようという警鐘になったので鑑賞した価値はあった
というかここまで僕に考えさせてくれたということは映画としてもはや上質なものなのかも知れない ひたすらに胸糞悪かったけど
と考えると映画批評ってどんな観点からすれば良いんだ