ユーロ

人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をしたのユーロのレビュー・感想・評価

4.0
元SDN48の大木亜希子さんの実話を映画化。
元アイドルのアラサーの主人公がある朝突然起き上がれなくなり、会社も退社。
人生が詰んだ状態から赤の他人のおじさんササポン56歳と暮らすことに。
実際の作者の感情が作品に込められていて心に響きます。アイドルグループで輝いてた人が普通の会社員は確かに大変そう。。
最終的には成功していくのだけど、そこに至るまでの努力と行動力が凄い!最後のシーン、ササポンのピアノが切なかった。