セット、小物、衣装、また音楽などアート寄りだが物語はしっかりとベラ=エマ・ストーンの物語として破綻することなく進む
中盤までのコメディ要素(性描写含め)が好き
アート感 4.0
成長物語 …
『哀れなるものたち』、原作小説を読んでから映画を観た。読まずに観る選択肢もあって、今となってはそっちを体験することは出来ないのだが、今回は正解だったと思う。
余談だが、アラスター・グレイの原作が素…
画面がリッチで美しく、これぞヨルゴスって感じのダンスシーンでは多幸感に溺れそうになった。人間の胎児は地球の生命が何億年もかけてきた進化を数ヶ月で成すのだけど、ベラが獲得していく経験や言葉に、しなやか…
>>続きを読むずっと神話画を覗き込んでるような気分だった。
画面いっぱいに映るファッションだったり色が美しすぎた。エマストーンだから余計に際立ってたのかも。
進歩は退化?「幸せ」を暴力のない世界だと定義付けるな…
新生児の脳を埋め込まれた美しい人造人間ベラの、世界とは何かを知っていく冒険譚。
世界っていうか世間、人間かな。
脳の成長度が乳幼児の頃のベラの演技が、乳幼児あるあるを完全に模倣しててすごかった!👏…
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