Rea

哀れなるものたちのReaのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.2
先行上映にて鑑賞。

ヨルゴス監督、相変わらずぶっ飛んでたー!笑 がっつりR-18。しかしこれは不条理を描いてきた彼なりの最高のハッピーエンドで、人生への最高なラブレターに思える。ベラが知性を獲得し、成長、自立していく姿はとてもフェミニズム的だし、その過程で繋がりを見出す人たちとの絆は眩しい。衣装や舞台の美しさは期待以上で、可愛いすぎるエマ・ストーンにも大満足。良かった!
Rea

Rea