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哀れなるものたちのsumikaのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

ベラが何者かわかるまでの始め30分くらいまではちょっとウトウトしちゃった。
ベラが何者か分かってからは吸い込まれるように見てた。
犬頭お尻鶏とか、庭の動物たちがきも可愛かった。

世の中の縮図と言うか、哲学というか、長くて当然。
Barbieっぽさを感じたよね。

虎の床、素敵でとても気になった。
ベラが娼館で働いている時に「自立している」と言うところ、良かった。
女が手っ取り早くお金を稼ごうと思うとそうなっちゃうんだよね。
DV(元)旦那は本当にクソだし、最後秀逸。

エンドロール?も絵のようで美しかった。
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