このレビューはネタバレを含みます
2024年10作目。
俺たちのエマ・ストーンとマーク・ラファロがメチャクチャセックスする(何ならエマ・ストーンは不特定多数とする)シーンが多くて、びっくらするけど…大変哲学的で、男性(性)を受け止めながら学び、自分らしく生きていこうと考え行動するベラの姿は考えさせられることが多かったです。
セックスシーン多すぎて「アカデミー賞ノミネート11部門って本当？！」って何度もなりかけたけど、それだけの価値のある作品だなぁと思いました。人にはすすめづらいけど。
個人的に「ムード・インディゴ うたかたの日々」と似ていて、原作者同じかな？と思いましたが…全く違いましたね。詩人でもある小説家って難しいや！
