Ester

哀れなるものたちのEsterのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
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この映画は私にはまだ早かったみたいです…
どう評価して良いのかすら分からなかったのでスコアは無しで。

予告映像を見てずっと楽しみにしていて、公開当日に仕事終わりで劇場へ行きましたが…
予告で想像していたのと全く違った内容で勝手にがっかりしてしまいました…w

予告映像にあった変な魚の様な生き物にまたがって泳いだり、異世界の様な街並みを歩いたりと「千と千尋」みたいな雰囲気のビジュアルを沢山見られる映画なのだと勝手に思ってましたw
確かにそのテイストはありましたが少しだけでした。
(子供みたいな感想でごめんなさい。)

本編は直接的な性行為シーンがこれでもかと釣瓶打ち…
私はその様なシーンに強い嫌悪感を感じるのでとても苦痛でした…何度も帰りたくなりました…
それももったいないから性行為シーンは目を閉じてやり過ごしましたが完全にノイズになってしまって全く作品を楽しめませんでした。

ですが作品のテーマはとても面白いと思いました!
何年後かに見直してみたいです。
その頃にはこの様な映画を楽しめる人間に成長していたいです。


☆私のどうでも良い劇場購入品記録☆
面白い異世界ビジュアルの場面写真を楽しめると盲信していた私は鑑賞前にパンフレットを購入してしまいましたw
しばらくパンフレットを開くことは無さそうです。
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