あめいすた

哀れなるものたちのあめいすたのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.5
無垢な人間として生まれたベラが無垢なまま社会に飲み込まれていく

哲学。人は心を重要視してるけど、他人は言葉や行動でしか推し量れない、この現実を突きつけられたと感じた。
フランツカフカに通ずるものもあるとも。

『祭壇まで君をエスコートするために』