こーたろ

哀れなるものたちのこーたろのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
2.9
もし自分が生まれ変わって脳が0からスタートなら、世界はこう見えるのではないか?
という部分がファンタジー。
映像の見え方はベラの成長で変化していく。
最初はファンタジーだが、自我の芽生えからカラーになり、現実を知る事で客観性を帯びていく。
前半はSF、後半は高度な倫理観に引き込まれる。
文字通りエマが全てをさらけ出す!!
こーたろ

こーたろ