るみ

哀れなるものたちのるみのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

服、メイク、セット全部がほんとどタイプ!

脳が赤ちゃんってすごい斬新だと思った。このおかげでベラの成長する姿を見るのが楽しかったんだと思った

服装とか世界観とかは非現実的で映画の中でしかあり得ないけど、リアルな人間とか世界とか根本的なものが写ってる感じがどタイプの映画だなあ笑笑
映画に出てくる男の人たちは一言一言がいい意味でも悪い意味でも世の中の男を代表してたから、今までのるみの違和感とか苛立ちとかをベラがすっきりさせてくれるのが爽快だった

いろんな広告で「大冒険」ってワードが多かったけど本当その通り!ベラには共感することばかりで、ベラが次にどんなことをしてくれるのか楽しみに見てた!
本はあんまり得意じゃないけど原作を読んでみたくなった
るみ

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