She

哀れなるものたちのSheのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.6
自らの囚われた環境下で、そこで満足するのか/冒険するのか。経験が自分を作り、育てる。

ガウディを思わせる建築に、華やかな衣装、そして壮大な音楽!
軽やかなストーリー展開だったから、親しみやすくバランスが良かった。

色彩と映像美に凝った映画たまらないく最高でした!また、無理な脚本もこなした俳優陣にも脱帽です。この難しい役を演じる適任な人は、エマストーン以外考えられません。いままで、コメディやシリアスなものなど様々経験されていたので、こちらも受け取りやすかったです。
She

She